「ブルボン ウォーターポロクラブ 柏崎」に所属する水球選手でリオ五輪代表の筈井選手、棚村選手のお二人からオリンピックの報告を聞く機会がありました。
せっかくリオに行ったのに選手村にしかいなくて、コルコバードの像すら見ていないのだそうです。（泣）
試合は予選リーグ全敗ではあったけれども、世界ランク３位のギリシヤに対して１点差という結果はチームの自信になり、前回より確実に進歩しているという実感があると今後についても熱い希望を語ってくれました。
いずれにしても日本での水球という競技の環境は厳しく、もっと支援が必要なのだなと感じました。2020年の東京オリンピックではメダル獲得を是非実現して欲しいと思います。
自分はというと、まずルールを覚えて、試合を見に行くことから始めたいと思います。（そのレベル！？）
棚村克行選手 （私） 筈井翔太選手
二人とも明るくて、親しみやすい感じの好青年でした。
それにしても棚村選手のヒゲはすごかったなぁ。（笑）
